女優・神田沙也加(24)さんは今年でデビュー10周年となりその記念アルバム『LIBERTY』発売記念イベントを行いました。 歌声が母・松田聖子に似てきたのでは?との質問には「遺伝子の成せる業ですかね」「改めて素晴らしい歌手
だと思いますし、母の偉大さがわかった10年でした」
こういう場合には両親は偉大と答える場合と、自分と両親は別の立場としてあまり語らずの場合とに分かれるようです。
元々松田聖子さんとは恋愛のことで喧嘩も多かったとか、神田沙也加さんが母祖母と暮らしている豪邸を飛び出し家出したとか、仕送りを止めたとか、事務所から休業の要請が出たとかこれまでにいろいろあったようです。
その後松田聖子の娘SAYAKAから一人立ちするために神田沙也加へと名前を変えたとも言われていました。
それだけに一人で上り詰めていくことは大変とか、苦労を体験したのでしょうかね。
最近は音楽よりもミュージカルが中心なのだそうです。
「10周年を記念して何か残せたらと思っていたので、アルバムはぜいたくでした」
「歌手復帰のつもりで歌って、レコーディングもゼロから新鮮にできた」
「皆さんがまた聴きたい!とおっしゃっていただければ…」
「経ってみると早かったけど、その間はギュッと凝縮されて濃密な10年。ミュージカルも現在進行形で印象に残ってるし、一つ欠けても“今”はなかった」
「尊敬していて、いい相談のできる仲間。違う情報が出てしまって申し訳ない」
「今はとにかく“お仕事が恋人”くらいに。まだ自分のことを考えてる場合ではないので、いつか、いい恋愛を見つける旅に出ます」
「いつどこにいても応援しているし、幸せになってほしいとしか思っていません」「もちろん、幸せになってほしいと思います!」
神田沙也加さんは松田聖子2世として活動したかったのか、そうであればやっぱり母親や酒井法子さんなどを育てた清純派事務所の産ミュージックに入ったほうがよかったでしょうか?!
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