歌手の和田アキ子「レディー・ガガにしては額が少ない」で波紋
歌手の和田アキ子(61)さんがTBS「アッコにおまかせ!」で米歌姫レディー・ガガ(25)の2億4000万円の額を「(年収72億円ともいわれる)ガガにしては少ないと思うんだけど」という発言をしてやや騒動になっていますが、「ツイッター」では「発言に気をつけて」「お金をくれただけでうれしいと思う、普通は」などの発言が寄せられたそうです。
和田アキ子さんの意味合いとしては年収が77億円ならもっと寄付してもいいんじゃないか?ということなのか、それとも400円のリストバンドの販売額がもっとあるのではないかという指摘なのか?という部分で意味合いも変わってくるのでしょうかね。
1億2000万円分がリストバンドでその他ポケットマネーと合わせて約2億4000万円を寄付しているそうなので、レディガガならチャリティーをしなくても寄付できるという意味もあったのかもしれません。
米国の弁護士グループが収益は全額寄付と公言していたにも関わらず経費を水増しするなどの方法で一部を着服したと訴えたそうではあるので、和田アキ子さん騒動は一旦落ち着いた感じではあるでしょうかね。
1万本売れても400万円なので、300万本以上は売れたことになるでしょうかね。
まあ違う国なのに遠い日本のためにアピールしてポケットマネーも出してくれただけでも感謝している方は多いでしょう。
一方で韓国のタレントの方も77億円の収入に比べると少ないであろう中、1億円、数千円の義援金寄付はしてくれているので、そういう海外の有名人を比べるとという気持ちもあったのかもしれませんね。
ちなみに和田アキ子さんは歩合制ではなく月給制の固定給で年収が8000万円なのだとか。
それであの芸能人は年収が多い、そんなにもらっているの?という発言がよく出るようではあります。
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