大阪ステーションシティJR大阪三越伊勢丹が開業しましたが、一デパートのオープンと思っていたらかなり大きく扱われています。 
神戸は大阪から30分足らずの交通圏にあるので事実上競争相手になり大阪神戸とも改装や店の入れ替えなどが増えている。 
ミナミでは高島屋大阪店にはファッション商業施設「SHIBUYA 109」も進出。
 
一方神戸は大丸神戸店では女性向けファッション売り場「うふふガールズ」をオープンさせた。 
売り場のうち約2000平方メートルの売り場面積を25~34歳の「アラサー世代」と18~24歳を「アラサー予備軍」と位置づけたその2つの年代層を対象にしたファッションエリアにしている。
 
ファッションには敏感な関西地区ならではの上品で落ち着いた「きれいめ系」商品を中心に集めた、 
「山の手感覚」が人気だからしい。
 
貿易の地と知られ国際交流も盛んでカフェ等が多い神戸色を活かしたイベント「洋菓子フェスタ」も開催。
 
そごう神戸店「デパ地下」に力を入れた。 
製菓やパン、パスタ日本有数の食材専門店「富澤商店」が出店した。 
製粉やドライフルーツ、豆類など4000点以上の食材を扱う手作りが好きな客層が集まる店を目指す。 
やはり元々は都だった地区、歴史の街でもあり古きよきものを大事にする価値重視な土地柄だけに、デパート利用者は日本でも多いのだそうですね。
 
価格の安いものを集めた大型商業施設よりも買い物はデパートでという感覚が強いようですね。
 
やはり厳選された良い商品が集まり、日本全国からもお客さんが集まりそうですね。 
神戸付近は富裕層も多いのでやはりデパートの価格単価というのも高く高級品が多いのでしょうか。 
東京では高級商業地区と言えば銀座ですが銀座は三越、松屋、松坂屋の3つ。 
新宿は高島屋、伊勢丹、三越、ルミネ、丸井など1ヶ所には集まってはなく点々としているので商業エリアという風でもないでしょうか。 
その他横浜などのそごう、阪急百貨店、丸井シティなどが商業エリアとして知られているでしょうか。 
高級デパートでは二子玉川高島屋などがあります。
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